目次
DARTSLIVE-200S はこんな人におすすめ
- 趣味でダーツを始めたけど、なかなか上手く狙えない
- こっそり家で練習して、みんなと差をつけたい
- 女の子にかっこいい所を見せて、キャーキャー言われたい
家庭用ダーツ(ダーツライブ200S)を選んだ理由と購入までの経緯
こんにちは!テンパです。
ダーツって面白いですよね。実はテンパもほんの少し前に、ダーツにハマってしまいました。ダーツを始めたきっかけは、友達に連れられてなんとなく行ったダーツバー。
ダーツは今までやったことがなかったけど、なんとなく簡単そうなイメージがありました。でも、実際は狙ったところへ全く飛ばない・・・。
上手い人は本当に上手いです。狙ったところへピュンピュン飛ばしていきます。簡単そうに見えて意外と難しいダーツ。友達とやると大盛り上がりです。
そんな下手くそなテンパを夢中にさせたのは、なんといってもダーツをしている時の音ではないでしょうか。
ダーツをやったことがある人はわかると思いますが、ブルに入った時に出るあの音です。あの音が鳴った時の快感はやみつきになります。
それからは仲の良い友達と飲みに行くと、2次会はダーツバーなんてことが増えました笑
しかし・・・毎回行くとなると結構お金がかかるし、混んでいると長時間ダーツマシンを独占するのは気が引ける。
ダーツバーだけじゃなく、家で気兼ねなくダーツをやりたい。(あと1人でこっそり練習をしたい)
前置きはさておき、家庭用ダーツはいろいろあるけど、買うならやっぱりダーツバーにあるダーツマシンに近いものがほしい。
- 「01」や「クリケット」などのいろいろなゲームで遊べて、スコアが画面に表示される
- ダーツマシンのように、ブル・トリプル・ダブルに入った時に音が出る
でも、流石にダーツマシンは家に置けないので、ネットでいろいろ探してみました。そして、見つけたのが「DARTSLIVE-200S」(ダーツライブ200S)です。
他のダーツボードと比較すると少し高めですが、機能がすごくておすすめです!
DARTSLIVE-200S のおすすめポイント
「DARTSLIVE-200S」(ダーツライブ200S)は、ダーツバーによく設置されているダーツマシン「DARTSLIVE2」を家でも楽しむことができます。
ちなみにグラフィックやサウンドは、スマホやタブレットに専用アプリ(無料)をインストールして使います。
- 同じボードサイズ(15.5インチ約39センチ)
- 同じグラフィック
- 同じサウンド
「01」や「クリケット」などのお馴染みのゲームはもちろん、1P~4Pで対戦することができます。
レーティング算出やデータの閲覧も可能なので、ダーツバーと同じ条件でプレイできます。
ダーツセットは一式付属されているので、他にそろえなくても壁にかけるだけですぐに始められます。
商品の詳細
サイズ:W570.6mm×H530.0mm×D41.5mm
重量:3.68kg
付属品:DARTSLIVE-200Sダーツボード / 取扱説明書・保証書・設置用紙 / ソフトダーツセット×2 / 取付ねじ/ USBケーブル(電源供給用)
搭載ゲーム一覧
01 |
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CRICKET |
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PRACTICE |
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CHALLENGE |
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ROBO RIVAL |
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MEDLEY |
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アパートでも使える?気になる音量と壁に付く傷について
賃貸に住んでいると気になるのは、ダーツがボードに刺さる音や壁の付く穴など傷ですよね。「DARTSLIVE-200S」をはじめ、家庭用ダーツボードを賃貸で使用する前には、いくつか準備が必要です。
壁に付く穴などの傷について
まずはじめに、基本的にダーツボードは付属のネジで壁に穴をあけて設置します。しかし、賃貸の場合は壁に穴をあけるのは難しいので、ダーツスタンドを利用する必要があります。
テンパも賃貸に住んでいるので、ポール型ダーツスタンドを購入して「DARTSLIVE-200S」を設置しました。ちなみにポール型は、床と天井でとめる突っ張り棒のような作りになっていて、場所を取らずスタイリッシュです。
また、ダーツがボードを外して壁に傷を付けないように、ホームセンターで購入できるプラスチックの板(180×90で1000円ぐらい)などを、ダーツスタンドと壁の間に立てかけると便利です。
ダーツボードに刺さる音とゲーム音について
「DARTSLIVE-200S」は、前シリーズの「DARTSLIVE-100S」と比べて、ボード内部の構造を変更し、静音性と刺さりやすさが改良されています。
また、ゲーム音はアプリをインストールしたスマホやタブレットから出るので、音量は自由に変更可能です。
そのため、賃貸でも音を気にせずに使用することができます!
ただ、ダーツが床に落ちてしまうと案外大きな音がするので、気になる方は床にマットを敷くとより防音効果が期待できます。
DARTSLIVE-200S 導入
ダーツボードの設置方法
ダーツボードの設置方法は2パターンあります。
- 壁に付属のネジで穴をあけて設置する
- 専用のダーツスタンド(別売り)を購入して設置する
テンパはポール型ダーツスタンドを購入して設置しました。
設置はとても簡単です。ポール型ダーツスタンドは突っ張り棒のような作りになっているので、床と天井の間で固定し、ダーツボードをネジで止めるだけです。
スマホやタブレットと接続する
① 専用アプリ(無料)をインストールをします。(iOS端末、Android端末に対応)
今回はiPadを利用して説明していきます。「App Store」を開き、「DARTSLIVE-200S」と検索し、専用アプリをインストールします。
② インストールが完了したら、ダーツボード右下の「電源ボタン」から電源をいれ、ダーツボード左下にある「Bluetoothボタン」を押し、ボタンが点灯しているか確認してください。
③ iPadの「設定」から「Bluetooth」をオンにします。
④ ダーツボード左下の「Bluetoothボタン」を点滅するまで長押しします。するとiPadの「設定」→「Bluetooth」画面に「DARTSLIVE-200S」が認識されるので、接続します。
⑤ 先ほどインストールしたアプリを起動させると、下の画面で出てくるのでダーツボードの「黄ボタン」と「赤ボタン」を同時に押します。
⑥ すると4つの数字が表示されるので、その順番通りにダーツボードの点数を押します。
これで接続完了です。
DARTSLIVE-200S 使い方
プレイヤー数を増やしたい場合は、画面右の「PULL」をスライドすれば、プレイヤー数の設定ができます。
基本は画面をタッチするだけなので、難しい説明は特にありません。感覚で使いこなせると思います。
画面下「カード」から、グラフィック等の個人設定を変えたり、レーティングを見ることができます。自分好みにいろいろカスタマイズしてみてください。
01
クリケット
ロボ(CPU)対戦
その他のゲーム
基本画面はこんな感じです。
画面操作はアプリ以外に、ダーツボードの「黄ボタン」と「赤ボタン」でも操作可能です。
DARTSLIVE-200S の感想とレビュー
「DARTSLIVE-200S」を使ってみた感想は、流石にダーツマシンには敵わないものの、グラフィックや音は十分すぎるというか、クオリティーが高くて驚きました。
いろいろなゲームを選択でき、レーティングも表示されるので、とても家庭用ダーツとは思えません。
あと、家庭用ダーツは音が結構気になるかなと心配していましたが、ボードに刺さる音も思ったより響かないので、テンパは好きな時間にダーツを楽しんでいます。
1人で練習したり、家にみんなを呼んでダーツをしながら、ホームパーティなんてこともできますよ。
最後にスマホをモニターとして使うには画面が少し小さいので、テレビやパソコンモニターを使うとより便利です!